21日目(3月18日(金))
Wariwick Castleへの修学旅行は、凍えるように寒い日でしたが、みな元気に中世の王侯貴族の戦いや暮らしを垣間見ました。エイボン川沿いに建つウォリック城の起源はノルマン・コンクェストの2年後1068年、征服王ウィリアムによる築城に遡ります。その後、代々のウォリック伯によって石の城が築かれていきます。1978年に城はGraville伯爵からMadam Tussaud蝋人形館を経営する民間企業に売られ、現在のように公開されています。城が民間に管理されているのはイギリスでも珍しいことだそうです。城の包囲戦で使う巨大投石器や鷹のショウも楽しみました。街に出て、大聖堂を見学したり、ホームステイ先へのお土産を探した人もいたようです。