- 英語特別プログラム -

短期海外研修ブログ

2018年記事一覧

Games Day @English Lounge --16 November 2018--

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We held Games Day at the English Lounge and things got cooking immediately.

Students showed off their quick thinking and dexterity in Blink, a card game of speed and pattern-matching.

With everyone thoroughly warmed up, the focus switched to group interaction. We began One Night Ultimate Werewolf and the players attempted to identify 'werewolves' hiding in a group of villagers. They questioned--and were questioned by--each other in a timed discussion, while also evaluating information and reading facial expressions.

The event concluded with a fierce battle of Coup. The players used secret information in negotiations as they vied for ultimate power.

Games Day is an event held at the English Lounge. It gives us an opportunity to use English in a relaxed environment while making new friends. If you hear loud laughter coming from Building 2, DON'T WORRY! We're having fun.

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2年目のEnglish Lounge:楽しくプレゼン!

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紹介が遅れましたが、今年度もEnglish Lounge(通称、イー・ラウンジ)7月から本格的に始まりました。前期は、アスタ・トゥラダール先生が担当され、金曜日昼休みのラウンジは、あっという間に席が埋まり、毎回盛況です。授業での先生の懇切丁寧なご指導と温かいお人柄に惹かれて、授業外でも先生の追っかけをする1年生たち。でもここでは、授業と違ってみんなリラックスムード。ネパールティーでほっこりして、おみやげや差し入れのお菓子をつまみながら、お互いのプレゼンに耳を傾けます。英語で楽しく質疑応答を交わしながら、自然と会話内容も深まり、それぞれのコミュニケーションスキルを切磋琢磨する貴重な場になっています。後期からは、期待のニューフェース、ジェシー・サコラヴスキー先生も加わります。乞うご期待。

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9月3日(月) ワークショップ

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 英語特別プログラムワークショップが、高田会館にて、短期海外研修参加者33名(内訳:人文学部3名、教育学部9名、医学部7名、工学部9名、生物資源学部5名)に対して行われました。シェフィールド大学からの招聘教員による英語を用いた実践的な体験学習を通して、来春の研修活動を意識付ける貴重な機会となりました。
 本ワークショップは、三重大学国際交流外国人短期招聘プログラムの経費により招聘した、シェフィールド大学英語教育センターのアカデミック・ディレクターであるヘレン・ジョンストン教員による体験学習です。本年度は、台風の影響で3日午後のみで終了せざるをえませんでしたが、予定されていたグループワークなどの時間を短縮し、講師の工夫により実践的な内容について十分に実施することができました。
 プログラムは、クイズを交えたイギリスの文化や生活習慣に関する講義から始まり、シェフィールド及びシェフィールド大学の紹介、さらには、研修中に現地で行われる模擬授業を実際に体験できる内容でした。
 質疑応答の時間では、学生が英語で、ヘレン・ジョンストン教員に現地での生活やホームステイについて質問をし、活発な質疑応答が交わされました。このワークショップをきっかけにして、学生は、ホームステイに関する不安がある程度解消し、留学への期待が益々高まっているようでした。
 今後は、英語特別プログラムを通して、更に実践的な英語力を身に付けていくことが、期待されます。

 ワークショップ風景:
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5月9日(水)「平成29年度三重大学教養教育英語特別プログラム」報告会及び修了式を開催

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59日(水)、駒田美弘学長列席のもと「平成29年度三重大学教養教育英語特別プログラム」報告会及び修了式が開催されました。この英語特別プログラム(Special English Program)は、集中的に英語力を養成するカリキュラムで、語学の授業だけではなく、英語によるセミナーや講義も履修することにより、実践的な英語力を養成します。1年次の春休みに実施されるイギリスへの短期海外研修により、英語実践力のさらなるステップアップを目指します。

冒頭、山本俊彦教育担当理事 副学長による開会の辞の後、シェフィールド大学短期海外研修に参加した学生が、9つの班に分かれて、約3週間に及ぶ語学研修、ホームステイ先での過ごし方、異文化体験、などについて英語を交えて報告しました。

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駒田学長による講評では、H29年度英語特別プログラム修了生の発表について、「たいへん生き生きとした内容で、自分もイギリスに行きたくなった」と海外研修の貴重な成果を讃えられ、全員の無事を喜ばれました。H30年度英語特別プログラム受講者に向けて、「海外研修参加者は、まず、安全で健康に過ごせるよう努めること、自分を律する意識と日本を代表する学生としての自覚を持って、海外では行動するよう心がけること、さらに、海外でアクティブに行動するため、日頃から自分の特技・スキルを磨いて、将来活躍できるよう臨んでほしい」と激励の言葉が述べられました。

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その後、英語特別プログラム修了生55名一人一人に綾野誠紀教養教育院長から修了証書が手渡されました。

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報告会及び修了式終了後には、平成30年度英語特別プログラム受講者との交流会も行われ、学年や学部学科を超えて、歓談の輪が広がっていました。

教養教育英語特別プログラム
URL https://www.ars.mie-u.ac.jp/subject/special-e/index.html

3月18日(日)イギリスからの帰路で考えたこと

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17日から18日にかけては、1日をほとんど飛行機の中で過ごしました。
その時間の中でイギリスでの生活をゆっくり振り返ることができました。
あっという間だったけどとても濃い時間を過ごせたなという印象が強かったです。
僕たちのクラスの授業の中では、イギリスと日本の違いを考える機会が多くありました。
やはりホームステイでの生活を通してみんな様々な違いを感じていて、その中にはネガティブに感じる違いが多かったように感じます。自分の慣れ親しんできた環境との違いをネガティブなものに感じるのは、ある程度必然なのかなとは思います。
しかし、その違いをフラットな視点で捉え直すことができれば、外国への理解を深め、自分の暮らす国での生活を豊かなものにすることができると思います。
日本に帰ったら改めてイギリスで経験したひとつひとつを思い返して、この留学で感じたことを今後に繋いていけるものにしたいと思いました。

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3月17日(土)授業後のスカッシュ

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今週、午前中にストライキの影響で授業がなかったクラスでは、クラスメイトの誕生日会を行なった後、ボタニカルガーデンに行きました。リスがとても可愛らしく、緑が豊かなイギリスに感動しました。午後の授業後は、ソーシャル・アクティビティのスカッシュに参加しました。スカッシュはイギリス生まれの屋内コートで行うスポーツです。みんな初めてで、テニスほどボールは跳ねず、慣れるのに少し苦労しましたが、最後はラリーを続けられるまで上手く出来るようになりました。力はあまり関係なく技術の方が重要なので、男子も女子も一緒に楽しめました。日本でもスカッシュがより普及してほしいと思いました。

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3月16日(金)シェフィールド最終日

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この日は、シェフィールドで自由に過ごすことができる最終日でした。
学校での活動としては、Educational Tirpが設定されており、元々はウィットビーへ行く予定でしたが、流石はイギリス、悪天候の影響でリーズへと変更になりました。ウィットビーのフィッシュアンドチップスが食べたかった。リーズはとても賑やかなショッピング街という感じでした。最初に博物館で昔の兵器を見学した後は自由行動で、街を存分に観察できました。シティーセンターを少し外れると、途端に田舎感が増すところがシェフィールドによく似ているなと思いました。
ところで、皆さんはイギリスの電話ボックスが赤いことを知っていますか?個人的には、甲冑やショッピングよりも青いボックスに興奮しました。シェフィールドと似た街並みだから、少し違うものを見つけると面白いのかもしれませんね。それにしてもショッピングモールの大きさ、アーケードの豪華さは圧巻でした。
買い物が好きな人は是非リーズを訪れてみてください。

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3月15日(木)イギリスの豆

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皆さんはmushy peasという食べ物をご存じだろうか...
googleさん曰く直訳すると「どろどろエンドウ」、言っちゃなんだが見た目もアレである。
味は豆そのもの、チップスにつけて食べてもあまり感動を覚えることはなかった。
そこである閃きが脳裏に浮かび上がった。
「これ砂糖混ぜたらずんだみたいな味になるのでは?」
ずんだとは、枝豆をすりつぶして作る日本でお馴染みの甘味である。
これに気づいた僕はホストマザーの冷たい視線を感じながら調合を始めたのであった。
結果は...
なんとずんだそのものであった!!!やったぜ!!!!
だがチップスにずんだをつけてもたいして美味しいわけではなかったので、この発見は無駄に終わってしまったのである...
無念;;
イギリス料理は日本とはかなり違い、毎日発見があってとても楽しめた。
それにイギリスの食べ物も日本に通じるものが、あるのかなぁ

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3月14日(水)最後の週末

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310日、11日の土日はイギリスでの最後の週末でした。
私は友人とロンドンを訪れました。雨にもそれほど困ることなく、様々なところを周ることができました。特に思い出に残った場所は大英博物館です。1日目にいくつかのエリアを周りましたが、とても広くて、一度では周りきれなかったので2日目も訪れました。2日目は音声ガイドを利用して、気になったところで音声の説明を聴きました。自分達だけで見て周るのも良いですが、音声ガイドの説明はより詳しく説明してくれるので、自分では気づかなかったこともわかり良かったです。また、移動には地下鉄を利用しましたが、トラベルカードを購入したので、とてもスムーズに移動でき、有意義な時間を過ごすことができました。

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3月12日(月)イギリスでの週末

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多くの生徒が、週末を利用してロンドンやリバプールなどの有名な都市を訪れています。
私は一週目にはロンドン、二週目にはヨークに旅行に行きました。
ロンドンでは大英博物館やウエストミンスター寺院、ヨークではアフタヌーンティーを楽しみました。
どちらも大変貴重な経験となりました。いつかは自分で稼いだお金で、もう一度イギリスに行きたいです。
研修も残り一週間を切りました。一日一日を大切にし、後悔のないように過ごしたいです。

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3月11日(日)母の日

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この日曜日は、イギリスの母の日でした。
シェフィールド大聖堂でも、日曜日の礼拝の後に、子どもたちがラッパスイセンを来会者に手渡す姿が見られました。参加した学生にも印象に残るものとなったようです。
また、ELTCから歩いていける場所に、Kelham Island Museumがあります。この付近は、再開発が進行している地域で、カフェやレストランも点在しています。平日は休みの時もありますが、日曜日は開館していて、多くの人が訪れていました。ドン川沿いに、900年以上前にできた人工島ですが、 ビクトリア時代からの職人の高い技術や、産業革命で発展したシェフィールドを体感できる貴重な展示があります。実際に、蒸気エンジンをフルパワーで動かしてくれます!必見です。

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3月9日(金)ホームステイ

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研修が始まってからそろそろ2週間が経ちます。
初めてイギリスに来たときは分からないことだらけで気持ちが落ち着かなかったのですが、さすがに皆慣れてきた様子です。
ホームステイについて書こうと思います。
まず、イギリスの家は外見も内装もとてもおしゃれです。家の外側はレンガで作られており、日本にはない独特の雰囲気があります。家の内側に関しては、壁に絵が飾られていたり、床のマットがとてもおしゃれだったり、とこだわりを感じます。
ただ、シャワーを10分程度しか浴びられないのは、初めのうちはつらいかもしれません。イギリスの家ではお湯を節約しないといけないため、日本みたいに長時間シャワーを使うことはできません。でも慣れてしまえば意外と10分でもシャワーは済みます。
最近はホストファミリーとの会話もはずみ、楽しい生活をおくっています。

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3月8日(木)Lincoln Educational Trip

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今日は通常の授業はなく、ELTC全体の行事でLincolnへ行きました。
バスで1時間半程の距離でした。まず到着してから、私たちはCastle の中にあるprisonを見学しました。
その後、カフェに入ってアフタヌーンティーをしました。アフタヌーンティーは紅茶と一緒にお菓子や軽食を食べるイギリスの文化です。サンドイッチ、ケーキにスコーンを食べましたが、どれもすごく美味しくて貴重な体験ができました。
最後に、私たちは街のシンボル、リンカーン大聖堂へ行きました。この大聖堂は、高さが160mもあって、1549年まで世界一だったことを地元の人々は誇りに思っているそうです。内部も彫刻や大きなステンドガラスが何枚もあって、とても美しかったです。

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3月7日(水)週末の過ごし方

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あっという間にシェフィールド大学での研修も半分が終わってしまいました。
ストライキで代理の先生が来たり、自習になったりとイレギュラーなことが多いですが、学生が積極的に授業に参加するのでとても楽しく大学生活を送っています。
私は特にショッピングや旅行を通して日本との文化の違いを実感しています。

先週の土曜日はシェフィールドのシティセンター内にある映画館に行って来ました。
一つのスクリーンあたりの人数が少なく、座席のスペースがとても広かったです。
さらに座席はリクライニングできるので、家みたいにリラックスして大画面で映画を見ることができました。
映画を見終わった後はみんなゴミをサイドテーブルに置いたまま帰っていることに驚きました。

日曜日はヨークに行きました。
Betty's というカフェでアフターヌーンティーをしました。
アフターヌーンティーは1段目にサンドウィッチ、2段目にスコーン、3段目にスイーツがのったものと紅茶のセットです。
いちごジャムをたっぷり塗ったスコーンが一番美味しかったです!
優雅なひとときを体験できました。

今週末はロンドンに行く予定なので、雨が降らないことを祈るばかりです。

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3月5日(月)ELTCの先生

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ELTCでの授業が始まってから1週間が過ぎました。
初めは他の国からの留学生との交流など戸惑うことも多かったですが、だんだんと慣れてきた気がします。
ELTCの先生方は気さくな方ばかりで、おすすめのレストランや観光スポットを紹介してくれます。また、ストライキの影響で、授業が休講になるなど日本ではあまり経験できない、貴重な出来事もありました。
週末はロンドンやヨークに旅行に行った人が多かったようです。
私も週末はマンチェスターを訪問し、イギリスの産業革命の歴史を町全体で感じることができました。

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3月4日(日)ヨークを訪問しました

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週末を利用して、ヨークに行ってきました。
ヨーク(York)は中世の街並みや城壁が今でも残っていて、趣があるヨークシャー北部の都市です。
特におすすめしたいのが、ヨークミンスターと呼ばれる大聖堂です。
外観はとても荘厳で、内部には色鮮やかなステンドグラスが至る所にあります。
街を歩いていると教会の鐘の音が聞こえてくるなど日本とは全く違った空気を感じることができます。
ぜひ海外研修に参加し、ヨークを訪れてみてください。

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3月3日(土)1週間を振り返って

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時が過ぎるのは早いもので、シェフィールドへ来て、1週間が経ちました。そこでこの機会に、この1週間を振り返ってみたいと思います。 まずシェフィールドでの生活についてです。この1週間は5年に1度の大雪に見舞われ、なんと20cmも積もりました。そのせいで週の前半はバスがひどく乱れ、学校に来られない学生もいました‼︎ 寒さもひどく、早朝に玄関前に置かれた、瓶に入ったミルクは出かけるときには凍って膨らんでいました!(写真)木曜日にようやく雪が収まり、木曜日以降は落ち着いた生活を送れるようになりました。また、最初は言葉の壁とバスの遅れで少し戸惑いましたが、慣れた今ではとても快適な生活を送ってます。 次に、授業ですが、なんと教員のストライキで一部の授業が休講になっています。日本ではめったに起こらないことですが、ストライキを実際に見ることはとても興味深かったです(写真)。普段のクラスは16人の生徒と1人の先生によって、授業がおこなわれます。僕のクラスでは、三重大生が10人、東北大の日本人が3人、イタリア人1人、中国人2人が勉強しています。思っていた以上に日本人の割合が高かったのは残念ですが、少数ではあっても異なる母語の人と話す機会があり、とても貴重な経験をさせていただいてます。 最後にホームステイについてです。僕がステイさせていただいているのは、とても広い綺麗な家です。料理も美味しく、全然ホームシックになってません笑 特に面白かったのはヨークシャープディング(写真)です。日本で食べるプリンと異なり、温かいものでした(注:ローストビーフの付け合わせに添えるパンのようなものを指すこともある。)。『イギリスの料理は美味しくない』と言われがちですが、家庭料理はとても美味しいのだと知ることができました!

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3月2日(金)イギリスとの文化の違い

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シェフィールドに来てからもうすぐ1週間が経とうとしています。昨日までの大雪も収まり、授業にも慣れてきましたが、日本とは違う生活様式や文化に驚かされることが多々あります。特に交通に関係するものは大きく違います。
シェフィールドには日本ではほとんど目にしない2階建てのバスが多く走っていて、多くの人が通勤や通学に利用しています。2階の席もそれほど揺れはなく快適でした。
また家ごとの駐車場などはあまりなく、道路脇に駐車している人は珍しくありません。日本では真似しない方が良いですね。
道路の横断は、車が通っていなければ信号が赤でも気にせず渡ってしまいます。これも日本では真似しない方が良いと思います。
これらの文化の違いに最初はとても驚きましたが、とても面白く感じています。残りの2週間でも、さらなる違いを発見していきたいと思います。

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3月1日(木)イギリスのごはん

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私のステイ先でのごはんについて紹介したいと思います。
毎日朝ごはんとして、シリアルとクロワッサンを食べています。シリアルは6種類もあり、気分に合わせて選ぶことができます。
お昼ごはんは、家で作ったサンドイッチを持っていっています。自分たちでスーパーに行き、好きな具材を選んで買いました。夜のうちに作っておくと、朝が楽なのでおすすめです。
夜ごはんは、ホストマザーが毎日メニューを変えて作ってくれています。スパゲティやピザ、イギリス伝統料理のチキンなど、どれもとても美味しいです。今日は、ベイクドパスタという料理でした。また、ご飯の後にはデザートもあります。イギリスではベリーが有名だそうで、ブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーを、クリームチーズやバニラアイスと一緒に食べます。
私のホストマザーは料理がとても上手で、毎日食事が楽しみです。日本食が恋しくなることはなさそうです!

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2月28日(水)大雪!

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昨日から降り続いていた雪が今日にはかなり積もっており、家の外は一面の雪景色でした。ホストマザーによるとシェフィールドでこんなに雪が降ることは珍しいようです。
シェフィールドの地形は起伏が激しいためバスが登れない場所があり、一部の路線は運休していたり、ルートが変更されていました。そのため、みんな登校に苦労したようです。また、午後の講義も中止となってしまいました。
夕食は家で食べました。僕のホストマザーは料理がとても上手く、様々な国の料理を振る舞ってくださいます。今日は典型的なイギリス料理でした。イギリスは料理が不味いと聞いていましたが、全然そんなことはありませんでした。とても美味しかったです。

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2月27日(火)今日から授業!

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クラス別にわかれて午前、午後授業がありました。他の国からの留学生と英語で交流できました。
また、大学のスタッフの一部が行っているストライキで、一限目の授業がなくなったクラスもあって日本ではない体験をしました。
お昼はフィッシュ&チップスを食べている人が多かったです!
雪もたくさん降ってきて、日本とは違って発泡スチロールみたいでした。

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2月26日(月)ELTC初日

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今日はELTC初日でした。
クラス分けのためのプレースメントテストとELTCでの滞在中についてのプレゼンテーションがありました。
ELTC内には小さなカフェがあり、飲み物やお菓子を販売しています。
休憩時間には、いろいろな国から来ている学生が集まるのでとても賑やかです。
またELTCから歩いて20分ほどのところにある Student Unionにてstudent cardを発行しました。
Student Unionにはシェフィールド大学のオリジナルショップ(三重大学でいう翠陵店のようなもの) や オリジナルのサラダボールが作れるスタンド、カフェなどがありました。
明日からはいよいよ授業がはじまります。
雪が降っていて寒いですが、体調に気をつけて頑張ります!

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2月25日(日)シェフィールド初日の過ごし方

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2班のトピックは授業についてですが、二日目の25日はまだ授業が始まってないため、週末の過ごし方について書きます。
25日は昼過ぎから、一度大学への行き方を教えてもらうために実際にバスやトラムに乗りました。次のバス停の名前が表示されないため、いつ降りたらいいかわからなかったり、日本とは違った運賃の払い方に戸惑いましたが、慣れたら便利なものだと感じました。
一度大学へ行った後、乗り換え地点でいろんなお店で買い物をしたり、散策をしました。日本と違って景観がどこを見ても綺麗で、イギリスの雰囲気を感じられました。
家に帰ったら、ホストの方がとても美味しい夕食を作ってくれました。イギリスのご飯は美味しくないとよく言われますが、ラム肉もくさみが無く、とても美味しかったです。

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2月24日(土)イギリス上陸

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計14時間のフライトを終え、現地時間の夕方にイギリスのマンチェスター空港に到着しました。長時間の移動で疲れはしたものの、飛行機での機内食で日本食を選択できたり、その機内食がとてもおいしかったりしたので、わくわくしながら向かいました。イギリスに着いてまず驚いたのが物価の高さ。空港の自動販売機で水を買おうとお金を入れると、2ポンドと表示されました。日本円に換算して300円です。その後バスでシェフィールドに移動し、ホストファミリーが出迎えてくれました。家に暖炉があったり、キッチンに洗濯機があったりと日本との違いを改めて実感しました。写真はロシア上空の飛行機からの景色と機内食です。

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2月23日(金)学生が海外研修に出発しました

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三重大学英語特別プログラム参加者のうち57名が、プログラムの総仕上げとしてイギリスのシェフィールド大学英語教育センター(English Language Teaching Center)での短期海外研修に参加します。
223日(金)は三重大学生協第1食堂に集合し、引率教員と添乗員から説明を受けた後、バスで三重大学を出発しました。学生たちは関西国際空港近くのホテルに前泊し、224日(土)の朝に出国します。

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学生は224日(土)から317日(土)までシェフィールド大学近くの家庭に滞在し、ELTCへ通います。帰国は318日(日)です。その間に学生が作成したブログ記事が投稿されますので、ぜひご覧ください。