教養教育院では、教養教育院教員の学術研究の成果を発表するため、年一回、研究紀要を発行しています。
※三重大学学術機関リポジトリ研究教育成果コレクション「MIUSE」のリンクから、「MIUSE」に登録された各紀要の全文が閲覧できます(無料)。
三重大学学術機関リポジトリ研究教育成果コレクション「MIUSE」
- 平成27年度
論説 1 オーストラリアのナショナル・カリキュラム開発とグローバル化に関する考察
-コンピテンシー型の能力を中心に-奥田 久春 2 興味深い授業と楽しい授業の授業満足度は異なるのか 南 学 研究ノート 1 1905 年にニューヨークの動物園にいたあるタヌキの来歴 浅原 正和 2 アルバータ州における教育政策の転換への提言
-『教育の新たな息吹:アルバータ市民との対話 (Inspiring Education: A Dialogue with Albertans)』に着目して-下村 智子 3 レポート採点基準の開発と大学の一般教養科目で学生の文章力を向上させる取り組み 和田 正法 - 平成28年度
論説 1 オーストラリアの"カモノハシ外交"を概観する:第二次世界大戦から現在まで 浅原 正和 2 小島嶼国における教育のグローバル化とローカル性
-サモアのカリキュラムの枠組を事例として-奥田 久春 3 日本語の話し言葉における対人距離の調節:対者敬語と終助詞の使い分け 木山 幸子 4 焦点移動の性質:日本語における焦点助詞句の作用域関係からの視点 田中 秀治 5
東洋水産株式会社の興亡
-鳥羽における高碕達之助-村上 友章 研究ノート 1 コーパスに基づく多義語の分析
-日本語「読む」とドイツ語lesenを例として-井口 靖 2 日本語および英文和訳における作用域関係の調査報告 菅原 彩加 - 平成29年度
論説 1 異なる母語のネパール人学習者を対象とした英語音韻指導に向けて トゥラダール アスタ
赤塚 麻里2 日本人英語学習者によるtough 構文の曖昧性の解消に関する予備調査 大熊富季子 3 大洋州における中等教育試験制度の変遷
-PSSCの廃止に着目して-奥田 久春 研究ノート 1 菅島の植物相と採石場の拡大による植物相への影響 福田 知子
山脇 和也
板谷 明美2 ドイツ語におけるコロケーション分析とその辞典記述の問題点 井口 靖
恒川 元行
黒田 廉
成田 克史
カン ミンギョン3 論証マップ
-社会問題の複雑さを図解する方法-林原 玲洋 - 平成30年度
論説 1 日本語母語話者及び日本語学習者による名詞の単数・複数の解釈に関する予備調査 大熊 富季子 2 大洋州共通の後期中等教育試験PSSC に関する考察 -地域共通の試験制度の意義- 奥田 久春 3 日本語の二重否定表現の構文化について 陳 奕廷 4 第二言語学者におけるスマートフォンを利用した発音の自己修正の可能性 トゥラダール アスタ 5 デニス・ジョンソンの『笑う怪物たち』――あるいはスパイ仕掛けのメタフィクション 平川 和 6 現代の若者の価値観と主観的幸福感の検討(2) -生活満足度と協調的幸福感を用いて- 南 学 研究ノート 1 日本語の所有受動文の移動分析について -まさに内部からの上昇である!- 綾野 誠紀 2 コロケーションと独和辞典の記述 - コロケーション活用の可能性と限界 - 井口 靖
恒川 元行
成田 克史
黒田 廉
カン ミンギョン3 α-method による P1(2, 1) の非パンルヴェ性の証明 川向 洋之
川瀬 朋大
齋藤 千依4 侵略的外来種オオキンケイギクの菅島への侵入状況と対策 -蛇紋岩植生の保全に向けて- 福田 知子
中馬 千鶴
山脇 和也 - 令和元年度
論説 1 ニュージーランドにおける後期中等教育試験と校内評価に関する研究 奥田 久春 2 普遍数量詞と否定辞の第二言語習得に関する予備調査 大熊 富季子 3 論理的クリティカルシンキング志向性を高める個人差要因
- 日常活動における動機づけ尺度による分類 -南 学 研究ノート 1 インド亜大陸でカロンダベリー(Carissa carandas L.)の様々な用途について トゥラダール アスタ 2 日本語における新種の所有者句外置構文に関する考察 綾野 誠紀 3 t = 0 近傍のI 型パンルヴェ方程式の解の評価 川向 洋之
川瀬 朋大
齋藤 千依